2007-04-01 2007/3/31 映画 約束の旅路 :戦禍と飢餓に苦しむエチオピアからイスラエルに難民として渡る9才の少年の話。 アフリカ生まれのユダヤ人というのは知らなかった。 神話の世界と現代の社会、政治、宗教がこのように結びついていることに驚いた。 イスラエルの日光や自然などの住環境が結構良さそうだった。 日本の住環境や街並みと比較すると、日本にも確実に宗教チックな強迫観念が存在していると気づいた。 いつ誰が望んだのだろうか。 国際関係において日本て無関係というか、辺境だなと思った。