2007/04/27

4回目かな。観るごとに違和感が募ってきたことは、エフィ・ホワイト=ジェニファー・ハドソンの外見。
彼女自身のセリフに「身体の線が・・・」とあったり、カーティスのセリフに"stone cold fox"とあるように、グラマラスなイメージなのではないか。「ゴージャス」というか「ケバい」というか「エロい」というか、そんな女がエフィなのではないか。
猥雑さを前面に出したせいでエディ・マーフィ演じるジミーは白人客のショービズ(テレビ・スターにつながる)から遠ざけられたのであるが、その女版がエフィなのだと思う。
そうじゃないと話がつながらない。
しかし、実際のジェニファー・ハドソンは子グマのぬいぐるみみたい。
存在感と歌唱力は圧倒的なんだが。